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寒桜とプラタナスの新宿御苑

  • 執筆者の写真: EMI KADOI
    EMI KADOI
  • 2019年12月1日
  • 読了時間: 2分

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新宿御苑には桜と紅葉には必ず訪れます。

12月の最初の週末は、毎年、新宿御苑で撮影しています。

いつもなら黄金に輝く銀杏も一緒に楽しめるのですが、

東京都心の銀杏の色づきにはばらつきがあり、

今年はもう少し先になりそうです。

今年は夕暮れの時間を狙って午後から出かけました。


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今日は朝から雲が出て、太陽が見えなかったのですが

私が入園してしばらくして、日差しが出てきました。

ラッキーです。

落ち葉の上を西日が射して影が伸びて晩秋らしい1枚が撮影できました。

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この時期のお楽しみはプラタナスです。

緑色、黄色、茶色の葉が混ざり合って、独特の美しさを醸し出します。


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西日を反射した葉は特別に美しいです。

プラタナスはもう少しすると葉をすべて落としてしまいます。

地面には茶色に乾燥した大きなプラタナスの葉が積みあがります。


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秋色に包まれてロマンチックな印象です。

この景色が見れると年末が近いと実感します。


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この葉のタイプのもみじがオレンジのグラデーションで美しく紅葉していて

たくさんの人が記念撮影に集まっていました。

秋色を満喫しました。


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新宿御苑にはこの時期に咲く寒桜が何本か楽しめます。

今年はいつもよりも咲いている寒桜が多く、

花もしっかり咲いていました。


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冬はこれからが本番ですが、

ピンク色の小さな花が春を運んでくれたようで、

少しの間、季節を忘れてお花見を楽しみました。

これから公園や植物園はしばらく色のない時間を過ごします。

お花の撮影のために公園を訪れるのはお休みとなります。

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